鳴門渦潮と淡路島(伊弉諾神宮)の世界遺産登録を目指しています。

鳴門渦潮と淡路島を世界遺産に

淡路島を世界遺産に
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上田裕康プロフィール

淡路島で生まれ育ち

淡路島に生まれ育ちながら、自身の将来の成功の可能性から、両親の切望を断って、岐阜で歯科医院を開業することを決断いたしました。その後、歯科医院として大きな成功を成し遂げ、最近は歯科医療だけにとどまらず幅広い社会活動に関与し、出来る範囲で自己資金も投入してきてまいりました。全ては、少しでも人々の、ひいては日本の未来のために役に立ちたいという思いからです。
岐阜に居ながらも、ずっと故郷淡路島の事を心に留めて生きてきました。そしてこのたび、我が愛する故郷の将来に向けての活動が、島だけにとどまらず、神戸、兵庫、関西、日本、そして世界を視野に入れたスケールを持った活動であることに、大きな幸福を感じています。
我が故郷が、日本の国生み神話の原点の地であった偶然に、この上ない感謝と、心躍る高揚感と、地域、日本、世界のためにも、このまま埋もれさせてはいけないという使命感を感じています。
10年後には淡路島が、このHPにありますような、大きな使命を担ってその新たな役割を未来の神戸、兵庫、関西、日本、そして世界にむけて発信して行けるようになるように、本活動を是非とも実現させる決意でおります。

昭和34年(1959年) 8月16日淡路島生穂生まれ
生穂 上田呉服店 長男
父 寛彦
母 治子 ガーデンクラブ「バーベナ淡路」会長
従兄弟 (医)明石医院 院長明石善久(前淡路市医師会長)
従兄弟 現代美術家 尾崎泰弘(淡路市生穂在住)
昭和46年 生穂第一小学校卒業
柳学園進学部中学入学
昭和49年 柳学園進学部高校入学
昭和52年 柳学園進学部高校卒業
昭和52年4月 岐阜歯科大学入学
昭和58年3月 岐阜歯科大学卒業
昭和58年4月 岐阜歯科大学口腔病理学講座助手
専攻「口腔領域の免疫機構の解明」
昭和61年4月 医療法人聖病院「聖歯科」入職
昭和62年4月 聖歯科所長
平成7年10月 桜桃歯科開院
平成12年4月 京都大学再生医科学研究所研究生
専攻「咬合と全身のバイオメカニズムについて」
平成15年4月 東北大学医学部老年呼吸器内科大学院研究生
専攻「咬合と全身のバイオメカニズムの内科的考察及び解明」